多くのホームページでは、商品の画像が並んで、値段が書いてあるページがあります。日常雑貨を買う感覚ならそれでいいのでしょうが、少し特殊な物を売る場合にはそれが十分とはいえません。特に自分の会社に営業マンがいる場合は特にそうは行きません。要するに、自分のホームページ内でも営業をしなくてはいけません。
さて、それがどういったことかというと、相手のニーズをうまくくみ出すことです。例えば、誰かが住宅を買うとします。インターネットで40坪1900万円で買える住宅の宣伝を誰かが見つけたとします。そこには住宅の使用、ユニットバスの種類、構造材、収納の広さなどが書かれています。しかし、住宅を買うほうは、夢はあるけれど住宅に関してはまったくの素人です。構造材やユニットバスの種類などいわれてもまったくわからないのです。
こういったことを踏まえると、実際の営業マンはこうったことをやさしく説明してくれます。構造材の種類、ユニットバスの良し悪しなどです。そして、ここで優秀な営業マンは、お客さんの住宅に対する必要条件、住宅にお客さんが必要なものを上手に提案します。そしてお客さんの不都合をくみ出し、それをうまく補えるものや、良い方向性を導き出します。
ホームページでもこれと同じことが必要になってきます。インターネットを見ているお客さんのニーズを探り出し、それをうまく補うのです。
例えば、建築事務所のサイトだったら、
建築用語の解説や地震に強い家のポイント、部材をいかに安く調達できるか、デザインのポイントなどがいいと思います。なぜこれらのことを載せると良いかは、まずプロ意識を見せ付けて相手に信頼してもらうことと、読んで勉強したくなるサイトになるからです。読んで勉強するということは何度か来てもらえますし、もしくはその人が友だし・知り合いに進めてくれるかもしれません。こうやって多くの客層を得ることが出来ます。
日本だけでもホームページは2億を超す量があるといわれています。その中で、優良サイトになるためにはそれなりの便利さが必要です。ただ、会社概要と商品を並べているだけでは値段を安くするしか方法はなくなってしまいます。
そして、もっとも大事なのが、ページを読んでもらってお客さんが商品を買いたくなるように方向性を持たせることです。例えば説明の中で、これとこれが丈夫な構造材です。そしてわが社はそれを使用しています。などと細かいところでうまく自分の会社のよさをアピールするのも大事です。
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